CATEGORY 馬券の買い方

  • 2023.02.15

ChatGPTが教える競馬予想で勝つ馬券の買い方はこれでした

ChatGPTは対話型AIで質問を投げると答えを教えてくれます。ただ、すべての回答が正しいという保証はどこにもなくローカルな質問であるほど検証が必要になります。 ちなみに予想してもらえるか聞いたところ、そのようなことはできないという回答でした。 競馬予想で利益を出すためには、以下のような方法があります。 競馬について知識を深める 競馬の基礎知識や過去のレース結果、馬場状態などを調べ、予想の精度を上 […]

  • 2022.07.29

馬券は「資金分散」と「資金集中」2つの買い方でリスクヘッジできる

競馬予想の正しさを追うことは実はリスクが高いことが分かってきた。この思考にとらわれてしまうと人気が集中した一部の馬しか重視することができなくなってしまう。 そのような柔軟さを失った馬券でプラス収支を目指すことはかなり難しい。その強さは必ずしも発揮されるとは限らないからだ。 競走馬は感情に支配された動物であり機械ではない。人間のような目的意識がなければイヤなことに耐えようなんて意識もサラサラないのだ […]

  • 2022.06.06

競馬新聞のデータ価値を高め、専門紙より安く利用する方法

大衆的な競馬新聞は100円台で買えるので重宝にしている人も多いのではないでしょうか。 私も20年前まではありがたいなと思っていましたが、今までは安いだけのワナツールという認識に変わりました。 これは価格の高い競馬ブックなどの専門紙にも言えることですが、このまま利用したところで回収率はアップしません。 なぜなら、予想の質を決める【データ分析】がされていないからです。私は真剣に競馬で勝つために専門紙が […]

  • 2022.06.06

パドックの見方をエージェントに代行して後手の馬券戦術として活用する方法

パドックを自分で見ている人は本当に頑張り屋さんだと思います。そういう人にこそ馬券で買って欲しい! 心の底からそう思うからこそ1つ提案させてください。パドックは競走馬エージェントに代行しませんか? あなたの馬券構築は時間に追われてカツカツだと想像できます。私もそうだったから分かるんです。 だからこそ、誰かに代行して自分の時間を確保することは回収率の向上において重要なカギを握っていると断言できます。 […]

  • 2022.06.06

外厩とは何なのか?馬券に役立つ情報なのか?解説します

外厩は「トレーニングセンターの外にある厩舎」の略称になります。トレセン馬房には入厩制限があるため、ずっと同じ管理馬を入れておくわけにはいかない。 上手く管理馬を入れ替えながら出走するために外厩は活用されています。外厩施設では乗り込みが中心で本格的な追い切りは行われません。 外馬情報は重要なのか? それほど重要だとは思いません。それは、外厩が「競走馬の仕上がりを維持する」ための設備だからです。 です […]

  • 2022.03.12

ハンデキャップ重賞レースにおける馬券の買い方を考察する

「荒れる」と言われるハンデ戦だが、果たして本当に荒れるのか? そしてどんな馬券作戦が有効なのか分析してみよう。 ハンデ重賞で真っ先に思い浮かぶ言葉といえば「人気薄の軽ハンデ」。アルゼンチン共和国杯を例に挙げるとトップハンデは過去10年で1勝2着1回3着2回と苦戦傾向にある。ここ4年はすべて馬券圏内を外している。その一方、昨年は50キロで8番人気のテンジンムサシが2着になるなど、「人気薄の軽ハンデ」 […]

  • 2022.03.01

新潟芝1000mの外枠有利は裏付けのある説なのかを検証する

JRAで唯一、一直線のコースでレースが行なわれるのが新潟芝1000m。2001年夏に新潟競馬場が新装オープンされて以来、「新潟芝1000mは外枠有利」というのが定説となっているが、果たして本当にそうなのだろうか? 新潟の名物レースといえば芝1000m。直線のみの激しい叩き合いは、他にはない光景。今週末は、同コースで重賞のアイビスサマーダッシュが行なわれる。同コースの予想をする上で、大きな鍵を握るの […]

  • 2022.02.28

枠順の優劣が逆転する札幌芝1200mと函館芝1200mは馬券の買い方を変えたほうがいい!?

夏の北海道シリーズの舞台となるのが札幌競馬場と函館競馬場。芝コースは洋芝で時計がかかり、コース形態も似ているが、競馬場が替われば違う特徴も出てくる。開催(競馬場)替わりで気をつけたいのは、芝1200mの傾向。枠順の優劣が逆転するのだ。 夏の北海道シリーズ折り返し地で函館開催が終了してから札幌開催が始まる。開催替わりとはいえ、函館競馬場と札幌競馬場は右回りの小回りコース、芝は洋芝で時計がかかり、コー […]

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