長めからしっかりと負荷をかけてきたこともあって久々を感じさせず太目感なく仕上がっている。
エージェント視点から見てこの時期に攻めてくるのは、しっかり共同通信杯を獲りにきたと考えて良さそうだ。
クラシック向きの血統ではないことから獲れるレースは獲っておくという意思表示と受け止めたい。
01/30 CW良 97.7 82.2 66.5 52.4 39.3 12.1 馬なり
スピード色の強い体形になるが3歳馬同士なら資質の差でカバーできる範囲だろう。
ダイワメジャー産駒の東京競馬場・芝1800mの実績は可もなく不可もなくといったところで強調材料はない。
主戦M.デムーロの勝率は高く特に大きなマイナス材料は見つからない。人気は集中することになりそうだ。
朝日杯フューチュリティS1着 アドマイヤマーズ(M.デムーロ騎手)
「本当に強いです。どんどん成長しています。競馬をわかっていて、頭の良い馬です。スタートが決まり、グランアレグリアを見ながらちょうど良い(ポジション)と思っていましたし、最後はすごく良い脚で伸びました。距離はもう少し延びても大丈夫だと思います。このままでも十分ですが、3歳になると他の馬も成長します。この馬も成長してくれたら、本当に楽しみです」