強くない馬の好走はデータからでは見抜けない!穴馬で荒稼ぎする人はコレを重視する

強くない馬の好走はデータからでは見抜けない!穴馬で荒稼ぎする人はコレを重視する

汎用的なデータとツールで大して強さを感じさせない馬の好走を見抜くことができないのは当たり前の話です。

なぜなら、強い馬を探すためにデータと予想手法は確立されてきたのだから。それに強い馬は必要データ少なくても見抜けるのに対し、大して強くない馬ほど好走域が狭いため多くの競走データを必要としてしまう。

つまり、穴馬で稼ぎたければ戦略的な観点から言うなら「後手にまわざるを得ない」ということになります。

たとえ根拠ある複数のデータが集まったとしても買う機会として最適であるとは限らずハズレてさらなる好走条件が分かることも少なくありません。

では、穴馬で荒稼ぎしている人たちは何を根拠に毎レース穴馬を買っているのか。それはとてもシンプルに「フラグが立っているか」で判断します。

ある人は内馬場が荒れてきたらあえて〇〇る不利な馬を好んで買ったり、またレース運びでロスした回数をカウントすることで馬券購入シグナルに使っている人もいました。

そのような自分なりのフラグを持つことは勝つ上で最も重要と言えるかもしれません。なぜなら、勝ち組と呼ばれる人で持っていない人はいなかったからです。

こうしたフラグの引き出しを多く持っている人は人気に捉われた買い方をせず、また馬券がハズレても涼しい顔をしていることも共通していました。

逆に的中率を重視する人で勝っている人は1000人しらべてゼロというありさま。結局は資金管理ができていないから的中率が必要だと誤解しているのです。

予想がすべてと考えている人はメディアに洗脳されている可能性があります。特に流行に敏感な人は無意識に操作されている可能性が高い。

一度予想をやめて「競馬という現実を見る」という視点に立って見てください。そうすると脳の意識が切り替わり、新しい側面を知るきっかけになります。

ほとんどの人は現実を見ることに不慣れであり、自分の見たい現実だけを構築するのが普通です。だからこそ、ディズニーランドは今も大人気であり、あの世界に浸っていたいとさえ思う人すら生み出してきました。

脳の仕組みは割とシンプルで、あなたが否定するものは全て非現実とすることができます。すべてはウソだと思えば、この世界は陰謀めいたものになってしまう。

しかも、全てを否定するということはチャンスすら存在しないという態度になるため、そういう人は自分は恵まれてないと感じています。

逆にまずは肯定してみる人は、この世界はチャンスにあふれていると感じている。そういう人は、気持ちの良い朝から一日を始めることができ、何気ないことでチャンスを手にすることで幸運を手にしています。

穴馬で荒稼ぎしたければ、まず何でも肯定から入り経験してみることです。人間の脳は補完や結合を上手に行えるので、そのうち新しい視点を獲得することができます。

大事なのは何度も何度も繰り返して行うこと。それを深く味わい考察しながら良質なものへと高めていく。こういう態度の人は確実に稼げる体質へと変えていくことができます。

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