1番人気の馬だけを買い続ける馬券は勝てるのか考察する

投資競馬

今年の金杯は東西ともに1番人気の馬がこれに応える結果となった。
でも、競馬の1番人気っていったいどこまで信用できるものなのであろうか?
今回は1番人気の信頼度を検証してみた。 果たしてその結果は・・・

買い目を検討するとき、おそらく大半の人はオッズを少なからず気にするのではないか。その中で誰しもチェックするのが「1番人気」だと思う。でも果たしてこの「1番人気」というのはどこまで信用できるものなのか?

さっそく2021年全レース中の1番人気馬の着度数を集計し、勝率、連対率、回収率を割り出してみた。
結果は以下の通りとなった。

1番人気馬の着度数と勝率・連対率・回収率

1着
回数
2着
回数
3着
回数
4着
回数
5着
回数
着外
回数
総レース数 勝率 連対率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
1164
683
446
299
211
649
3452
33.7%
53.5%
66.4%
74%
82%

単勝回収率は74%・・・これでは全然儲からないし、勝率も3割程度であり、信頼度は高いとは言えない。
では買い続けるのはやめて、例えばその中でも圧倒的1番人気馬(単勝1.0倍~1.4倍)のみを狙った場合はどうだろうか?
今度は単勝オッズ別に回収率を割り出してみた。

1番人気馬の着度数【オッズ別】

オッズ値 1着
回数
2着
回数
3着
回数
4着
回数
5着
回数
着外
回数

レース数
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
1.0~ 1.4
228
60
30
12
9
23
362
63.0%
79.6%
87.8%
81%
91%
1.5~ 1.9
284
155
81
60
24
73
677
41.9%
64.8%
76.8%
71%
84%
2.0~ 2.9
465
331
215
162
117
286
1576
29.5%
50.5%
64.1%
71%
80%
3.0~ 3.9
161
117
97
55
55
203
688
23.4%
40.4%
54.5%
78%
79%
4.0~ 4.9
23
19
22
10
5
53
132
17.4%
31.8%
48.5%
74%
84%
5.0~ 6.9
3
1
1
0
1
11
17
17.6%
23.5%
29.4%
91%
55%

圧倒的1番人気ほど勝率が高く信頼度も高まってきているが、その分配当も低くなってしまうため、回収率100%は超えられず・・・やはり儲からない。

ただ単純に1番人気の馬を買い続けても、オッズだけを見ながら買ってもダメだった。

条件付きでも1番人気馬だけを買って儲かる方法はないだろうか?
以下、いろいろな条件下での回収率を割り出してみた。

1番人気馬の着度数【クラス別】

1着
回数
2着
回数
3着
回数
4着
回数
5着
回数
着外
回数

レース数
勝率 連対率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
新馬
95
57
23
20
18
37
250
38.0%
60.8%
70.0%
73%
82%
未勝利
445
256
172
95
71
185
1224
36.4%
57.3%
71.3%
74%
85%
500万下
350
207
140
104
76
248
1125
31.1%
49.5%
62.0%
74%
79%
1000万下
152
86
71
45
26
103
483
31.5%
49.3%
64.0%
72%
80%
1600万下
32
23
12
13
4
21
105
30.5%
52.4%
63.8%
69%
80%
OPEN特別
47
30
16
8
5
30
136
34.6%
56.6%
68.4%
75%
83%
G3
21
16
6
6
3
17
69
30.4%
53.6%
62.3%
65%
78%
G2
13
5
4
4
5
5
36
36.1%
50.0%
61.1%
74%
72%
G1
9
3
2
4
3
3
24
37.5%
50.0%
58.3%
102%
79%
障害
37
34
20
15
5
24
135
27.4%
52.6%
67.4%
58%
82%
重賞
43
24
12
14
11
25
129
33.3%
51.9%
61.2%
75%
76%
牝馬限定
169
97
66
36
33
99
500
33.8%
53.2%
66.4%
76%
83%
ハンデ戦
68
30
30
15
15
47
205
33.2%
47.8%
62.4%
86%
82%

GIレースだけ回収率100%を超えていた。他クラスは回収率100%以下。

1番人気馬の着度数【場所別】

1着
回数
2着
回数
3着
回数
4着
回数
5着
回数
着外
回数
総レース数 勝率 連対率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
札幌
64
44
30
15
12
27
192
33.3%
56.3%
71.9%
72%
87%
函館
68
42
25
9
17
31
192
35.4%
57.3%
70.3%
72%
84%
福島
96
46
30
31
16
69
288
33.3%
49.3%
59.7%
78%
78%
新潟
97
48
52
26
12
53
288
33.7%
50.3%
68.4%
80%
87%
東京
152
102
60
43
24
97
478
31.8%
53.1%
65.7%
69%
80%
中山
168
87
54
41
38
90
478
35.1%
53.3%
64.6%
74%
79%
中京
80
52
42
29
18
67
288
27.8%
45.8%
60.4%
69%
79%
京都
170
109
56
34
29
82
480
35.4%
58.1%
69.8%
78%
85%
阪神
173
92
72
37
31
75
480
36.0%
55.2%
70.2%
73%
84%
小倉
96
61
25
34
14
58
288
33.3%
54.5%
63.2%
70%
77%
東開催
513
283
196
141
90
309
1532
33.5%
52.0%
64.8%
74%
80%
西開催
519
314
195
134
92
282
1536
33.8%
54.2%
66.9%
73%
82%
中央開催
663
390
242
155
122
344
1916
34.6%
55.0%
67.6%
73%
82%
ローカル
501
293
204
144
89
305
1536
32.6%
51.7%
65.0%
74%
81%

場所別では全ての条件で回収率100%を超えられず。

【結論】
上記以外にもいろいろな条件を検証してみたが、単純に1番人気の馬だけを均等に買っていても回収率100%は超えられない!?
1番人気の馬を買い続けるにしても、どのレースを買うのか、いくら賭けるか等、微妙な配分が重要と言えそうだ。

堅い本命馬券で勝つための心得

基本的に予想力というのは競走馬の能力に担保されている。つまり、予想できるのは強い馬の挙動くらいと言えるだろう。

でも、それは予想力を生かすと言えるのだろうか。結局は、事実関係を洗い出して判断しているだけではないか。

大事なポイントは2つだけ。競走馬の適性とレースレベルである。

初出走の競馬場はリスクが高い。その挙動が予測しづらいからだ。2つとして同じコース設定は存在しないのだから初コースは基本不利になる。

ただ、事前にカバーできる情報があれば別だ。初条件の方が良いと判断できる時はプラス要素が多いのだから買いとなる。

2つめのレースレベルは他出走馬との能力差を意味している。この能力差が大きいほど担保がきく。つまりリスクヘッジになるというわけ。

データ分析していると、いきなりパフォーマンスを上げてくる馬が珍しくないことに気づくのだが、これを予測する手段はない。

だからこそ、突出した能力を持つ馬を買うことは本命投資を成功させる要因になりえるわけだ。

ただ、単に能力があるというだけでは上手くいかないが、この2つを意識すれば飛躍的に成功率が高まるはずだ。

これを安定させたければAI競馬新聞を活用することが賢明と言える。激走ビームは、カンタンに他馬との比較げ検討できる。

ほかにも業界トップエージェントの助言があれば強く買いだと裏付けられるぶん安心感も増すだろう。

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