勝ちたければ武器を捨てるな

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何にせよ勝つには必ず武器が必要です。それを捨てた日本は没落の一途をたどってきました。
メンター伊藤
メンター伊藤

日本は【全体主義】という特性をフルに生かして世界の強国に上り詰めました。何の資源もない国がヒューマンパワーを武器にした偉大な成功例です。

しかし、バブルが弾けマイナス収支の企業が続出すると今まで使っていた武器をあっさりと投げ捨ててしまいました。もう、使えないというわけです。

この判断は大いに間違っていました。武器が使えないのではなく、武器の使い方を変えるのが正解だったからです。

競馬で言えばパドックなんて意味がないという人はかなりいます。その根拠として武豊が言ってたからだそう。しかし、現実には有効な使い道があります。

別に馬だけ見なくてもいいじゃないですか。馬具の変化を見るだけでも十分な価値があると私は考えています。

ブリンカー以外の表記はないですから、ほかの馬具変化はパドックで見るのに都合がいい。馬を見るにしてもレース前ではなくレース後にパドックを見ることで新たな発見があるかもしれない。

しかし、ほとんどの人は分かりやすい結果に反応するので有効な使い道があっても使えないと判断するわけです。でも、勝つ人はいつだってプロセスを重視している。

プロセスの前後を入れ替えるだけで大きく結果が変わることを負ぶことができた。負けには勝ちにつながるヒントが隠されているもの。

そう考えられるようになるとあらゆる制約がなくなり勝つためにどうするべきかに全精力を傾けられるようになります。

自分が理解できるファクターがあったら色々とプロセスを入れ替えて試してみる。その多くの試行錯誤が新たな気づきをもたらし自分の武器を強化していくことにつながります。

これが理解できない人は、少しやっては諦め、そんな都合の良い武器はないと諦めるバイアスを強化することでチャンスのない人生を歩むことになりかねません。

まずは、すべてを肯定し何でもやって体験してみる。そこから自分に合うものだけを選べばいいだけ。初めから否定する行為は自分に訪れるチャンスを奪うだけです。

一番の不幸は武器を持たなくても勝てると考えてしまうこと。いちいちマイナスに過剰反応することがなくなれば勝利を引き寄せられるようになるでしょう。

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