大衆的な競馬新聞は100円台で買えるので重宝にしている人も多いのではないでしょうか。
私も20年前まではありがたいなと思っていましたが、今までは安いだけのワナツールという認識に変わりました。
これは価格の高い競馬ブックなどの専門紙にも言えることですが、このまま利用したところで回収率はアップしません。
なぜなら、予想の質を決める【データ分析】がされていないからです。私は真剣に競馬で勝つために専門紙が必要なのか考えたことがあります。
そこで「馬場が違うのに時計を比較する意味があるのか」という最も根本的な疑問にぶち当たりました。
その前提が崩れてしまうと馬柱を見る意味がなくなってしまうんですよね。だって、すべての数字には価値や重みがあるのに1つも分からないから。
このように専門紙でさえデータの質と真正面から向き合うことができない。これが競馬新聞が対応できない所であり、最も本質的な部分を見逃しているという指摘になります。
そこを補うためにJRA-VANを利用する手もありますが、さらなる費用と時間というコストをかけるのはバカらしいですよね。
このように競馬では予想するためのコストが高いのがネックなので、これをどうしたら解決できるか考えるようになりました。
そこでAIで何かできるんじゃないと思い色々と勉強したのが新しい発想へとつながることになったのです。
これらを解決するためにAIルーティンを導入した【シン・競馬新聞】を開発しました。
独自のAIデータ分析手法を開発したことでレースデータの質を捉えることに成功し、その恩恵により競走馬の激走度を数値に置き換えたあと視覚化しています。
おかげでレースイメージの構築だけなら1分もあればできるようになりました。単純な能力比較だけなら10秒で分かってしまう。
競馬新聞だと1時間くらいかかることもあったので、これを自分の労働単価である時給計算すると相当なコスト削減になることが分かります。
時間はお金と違い有限ですからね。時間はお金に変えられるけど、お金で時間は買えない。たとえ、世界一の富豪であっても。
この基本的な部分を見逃しがちだけど、「一番コストが重いのは予想する時間」なんですよね。
貧乏人ほど時間の価値を軽視するそうですが、お金がないと何もできないわけですから錯覚を起こすのは無理もないでしょう。
シン・競馬新聞はスマホで見られるし、IPATで馬券も買えるから、週末労働している最中でも馬券を買うこともできます。
シン・競馬新聞はこういう人におすすめ
- データを視覚的に見たい
- データ分析する時間がない
- 高度なデータを代行して欲しい
- 専門紙より安い価格で利用したい
- 予想時間やコストを圧縮したい
- これから勝つための馬券を買いたい
- 勝ち組のノウハウを知りたい
- 自分の能力を使って勝ち組になりたい
- 少しの努力で最大の成果を得たいい