競馬関係者なら何でも知っているという誤解

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関係者なら競馬のことを熟知しているはずだ。かつてはそう考えていた私も考えを改めている。

じゃあどこまで知っているのか。調教師なら調教、騎手なら騎手に関する範囲までしか分かっていない。

そう言われると当たり前なのだが、漠然と関係者は競馬に詳しいと思っている層は少なくないのだ。

自分の職種以上の仕事をしようとする人が身近にいないのに競馬になるとそう考えてしまう。

自社の製品は理解しても業界全体のことになると、そう単純な話にはならないと分かっているのに。

調教のことは調教師に、レースのことは騎手に、それ以外のことを求めてはいけない。

引退した競馬関係者なら予想が上手いだろうと考えるのはナンセンスの鎌足だ。

日本人は論理より情緒文化を育んできたので文化は一流だが投資やビジネスになると弱みがでてきやすい。

特に政治面は酷いの一言。税金で食ってるような二世議員が大物面している時点で教育に失敗していると言っているようなものだ。

優秀な人が政治を行っておらず、しかも独裁一党という時代を余りにも長く続けているのは明らかにメリットがない。

これは経済で置き換えてみるとすぐに理解できる。独占禁止方がなく一社ずつ各業界を支配していたらどうなるか?

商品の値段は釣りあげられ、なすがままに買うしかなくなる。すでに政治ではなずがままに増税され続けてきたのは体験

独裁国家はどこも腐ってきたのは歴史が証明しているのにも関わらず。正解は政権をたらいまわしにすること。

そうすることで競争が刺激され国民に有利な条件を引き出すことができる。でも、日本人はそうしてこなかった。

それどころか政治家の側に立ち仕方ないと許容する愚かな判断を続けている。情緒文化の弊害である。

これが競馬予想の世界でも行われている。論理的に勝ち組は存在していても、そんなのは気に入らないのでマヤカシだと言う。

だから、みんな負けていると信じ、自分が変わらなくて良い理由づけが強化されることで負け続けていく。

みんな負けていることを前提に動くのでバカな買い方をして負けている人が気に入ってしまう。

そこから自己肯定感を得られるので負のループから抜けられなくなり思考が凝り固まる。

そうなれば、その人の見ている世界には勝っている人は綺麗サッパリいなくなるわけだ。

これから競馬で少しでもチャンスを得たいと思うのなら、まず自分自身の思考から疑うメリットは非常に大きい。

普段から感情的に判断することに慣れてしまっているので、それを解きほぐすには自分の信念を手放すしかない。

スポーツでも軍隊でも、まず初めはクソな扱いをされる。もちろん発言権はなく言われたことをひたすら実行するだけ。

自分の信念は否定され挟む余地すら許されない。そうすることでスキル獲得のスピードを飛躍的に上げられるのだ。

それを自分自身でやりきるには、まず第三者のように俯瞰で見られるかどうか。まず自己分析から始める必要がある。

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