努力は成功の呼び水。つまり必須要素の1つでしかない。努力しなきゃ不利になるそれだけのこと。
人は快楽を求めて生きる本能が強いため努力なしだと何のチャンスもないまま人生を終えることになってしまう。
そのストッパーかつチャンス製造機として働くのが努力というだけ。それはパチスロに似ている。
効率のいい努力はリールの回転効率が良くなるからチャンスの引き寄せもそれだけ早く訪れやすい。
いくら努力しても努力の効率が悪い、そもそも台(システム)が悪いとリールが回ってなければ台無しである。
つまり、競馬で勝ちたいのなら最初にシステムを意識しなければならないということ。
競馬新聞は1次ソースとしての価値はあるが、すでに進歩が何十年も前に止まったシステムと言える。
そもそも競走馬の能力は分からない上に、少しのデータを比較することしかできないというシンプルさ。
これで競馬で起きることを予想できるって、おいおいそりゃウソでしょとなるのが当然だろう。
じゃあ、どうやって競走馬の能力にアテをつけるんじゃいと言ってできたのがレースレーティングである。
この投資競馬レースレーティングは相関関係を重視するから毎週のように評価が変わっていく。
だからこそ一定水準の価値を創出することができたのだが、この手法はとてつもなく時間を必要とする。
ある程度は計算できても、競馬にはスモールデータしかない以上、最後はヒューマニックに調整しなければならない。
それでも今ある能力指数を上回っているので完璧でなくても相応の結果がだせるというわけ。
投資競馬のレースレーティングをウイニングポストに例えるならチートコードに相当すると言えるだろう。
そこには競走馬のスピードとスタミナその他の適性評価がズラリと書きこまれている。
投資競馬が目指すものがまさにそのチートコードだ。なぜなら、現実的に考えうる中で最強の手法だから。
ゲームでのチートは破壊行為とされているが、競馬にはそんな制約はないから自由にやり放題だ。
こういった考えのもと出資してできたのが投資競馬システムであり一方的に搾取できるよう今後も改良を続けていくつもりだ。