
軍曹叉亜
オレのことはサーと呼べ!反論はするな!平日は何もしない堕落しきった爬虫類みたいなヤツがスポーツで勝ちたいと言ってきたら?答えは「ふざけるな」だ!

軍曹叉亜
お前は思考を止めた途端に楽をしたい理由をズラズラと並べるようになる。とにかく思考を止めるな。脳は疲れを知らない。次から次へとジャンルを変えて思考を継続させるんだ!

軍曹叉亜
この世に神がいるなら、それはお前の脳そのものだ。お前の脳が爬虫類なら、お前が取る行動は爬虫類と同じ行動しか取ることができない!爬虫類の脳はカンタンな目標を立てて実行することすらできないからな。そんなヤツに勝つ方法など実践できるものか!

軍曹叉亜
思考して何か気づいたことはメモしろ!その量が多くなっていく度に人間らしさを取り戻していくはずだ。勝負に勝ちたいのとうのは爬虫類の欲求であり、それは目標にはならない。具体的な方法を見つけるには、まずお前の脳を進化させないことには話は進まないからな。お前の才能を発揮させるために思考を止めるな継続しろ!できるようになるまで必ずやるんだぞ!
爬虫類脳は安心安全でいることを好む
爬虫類脳が優位な人は投資で大きく勝つことができない。その理由は、価値あるリスクを引き受けることができないからだ。
しかも、その安心安全は中身ではなく見かけで判断するので実際に安全かどうかを問題にしない。まさに投資における天敵と言えるだろう。
それが自分自身の中に存在することから認めなければ次に進むことができない。投資の敵は自分自身であると理解しよう。
この脳は楽をしたがる。快適な状態にして何かしらの攻撃に備えておくという習性なのだが現代社会で何かに襲われる可能性は限りなく低い。
すると、この脳は見かけの安心安全を重視するだけの機能しか発揮しなくなる。現代社会では目標を持つこともなく流されて生きるしかできない。
そして、あらゆるチャンスを見逃し続けあと死ぬ間際になって「なんて平凡な人生を歩んできたんだ」と後悔することになるのだ。
いま実際にこういう人が増加しているのだという。家族を持ち生活に困ることなく生きてきたのに最後の最後で自分が手にできたかもしれない可能性に気づくからだ。
新しい行動を好まないという性質から脱却するために脳を使い続けることが重要な意味を持つ。
人の体は疲れるが脳は疲れないと言われている。1つのことを思考したら、また次の思考へと継続していくことができるというのだ。
これを続けるとシナプスが増加することで物事への理解が進み、今まで見えてなかった新しい世界が見えてくるようになる。
これは年齢との相関関係がないことも強調しておきたい。年齢と共に落ちるのは記憶力だけで脳は年齢を重ねて効率的に使えるようになると言われている。