【有馬記念2019予想】3つのデータ分析ポイント

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有馬記念を当てるために抑えておきたい3つのポイントを紹介します。

投資競馬では1頭1頭に一般ルートにはない競走馬の能力とエージェント情報が書かれたデータを元に判断していくだけ。

有馬記念2019

競馬新聞では分からず苦しんでいたブラックボックスをオープンにしているから初心者でもオッズメリットの高い馬券を買うことができます。

>> 有馬記念2019予想データ傾向分析

能力をごまかせるコース

中山競馬場は小回りなのでペースが上がりにくく少し能力が足りない馬でも好走できるということが前提のコースです。

上手く立ち回れる馬に一矢報いるチャンスがあるので馬券的には面白いけど関係者には不評ということがあります。

2014年度に馬場改修をして芝の維持力が高まっているため、それ以前よりも激走しやすい舞台になりました。

ただ、基本的には1番人気が結果をだしているので狙うならヒモ荒れ配当がセオリーになると言えるでしょう。

年齢的には3~5歳が主力。あまり衰えが見えてきた馬よりも勢いのある馬を重視した方がいいかも。

内枠の好走傾向が強い

2014年の馬場改修から内馬場が荒れにくくなったことでスッと位置を取れるセンスのいい馬なら内枠はフルに生かせます。

ただ、長距離になるので動いて位置を取るチャンスはあり、そのあたりは騎手の判断でカバーできる範囲と考えていいかも。

その点アクティブに動いてくる外国人騎手、特にデムーロは有馬記念との相性が良くプラスアルファが期待できます。

データ傾向から8枠の不利が顕著であるため、あまり位置が取れないような馬は割り引いて考えるべきでしょう。

ただ、7枠は普通に好走率は悪くないため、絶対に不利だと決めつけすぎずケースバイケースで考えることが大切です。

牝馬でも食い込む余地がある

2014年の馬場改修の後すぐ三冠牝馬ジェンティルドンナが勝ったように牝馬の好走余地が大きくなっています。

特に穴馬になるシーンが目立つためG1レースを勝っている牝馬には激走するタイプがいないか確かめておこう。

特にスローペースでこの傾向は強まるため、スローが想定できる時は強気に重視してみると高配当につながります。

前走で上がり3ハロンタイム2位以内の馬が好走しているため併せて見ておきたいポイントです。

有馬記念2019事前予想

予想オッズ1番人気はアーモンドアイがやはり断然の存在。香港を取りやめての出走だけに仕上がりは気を付けたいところ。

2番人気も牝馬リスグラシュー。どちらもデキが十分なら買いやすいタイプですし人気するのも当然でしょう。

今年もヒモに穴馬が入るかどうかというレースになるのかもしれません。

穴馬の特定は極めて難しい作業になりますが特定できれば買い目を抑え回収率を劇的に向上させる効果があります。

誰しも人気馬を当ててラクしたいものですが、投資競馬では苦労を買ってでも穴馬にこだわる人が多いので助かりますね。

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