良い馬は個人に行った印象もありノーザンファーム産クラブ馬は例年よりレベル低めに見えました。
その中でよく映えていたのが「ライラックスアンドレースの2018」で6000万円の牡馬になります。
サンデーレーシングは役員クラスの方がよく利用しているので、このあたりの価格帯でも紹介しています。
ラッキーライラックは仔だしが良いのはもちろんですが、仔にそれぞれ特徴があるのが面白いところ。
当該馬は父ダイワメジャーらしさがパーフェクトにでていることからマイルから中距離が主戦場になるでしょう。
ここまで父に寄せてくることがなかったので理想通りに走れば大きな所に期待したくなります。
仕上がりは早く、もちろん芝がメイン。朝日杯フューチュリティSを勝ったアドマイヤマーズのような使い方が理想ですね。