一口馬主で圧倒的に勝ち続けてきたプロの秘訣を大公開

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馬主業は利益を得ることが馬券よりも難しいがゆえに「道楽」という烙印を押されてきました。私たちエージェントの場合は逆に馬券の方が難しく感じています。

そうなる理由をMITトレーナーと意見交換したところ、それは「相馬眼」という強みが馬主業において最も効果的に働くからだろうということでした。

現役馬で回収率トップなのが牝馬三冠を制したアーモンドアイです。現在の回収率が2400%もある大ヒット馬。これはロードカナロアの種牡馬価値を見抜いて出資を勧めてきたので格段の喜びがありました。

無料で一口馬主の出資サポートしていたのでお礼メールが嬉しかったですね。先ほどの香港ではウインブライトがG1レースを初勝利。これで回収率1000%の大台に乗ります。

愛知杯を激走したワンブレスアウェイは心からおめでとうと言いたい1頭。うまくハマッたとは言え健気に走る姿はキュンキュンしてきますね。

桜花賞馬グランアレグリアで3度目の牝馬三冠も楽しみですが、個人的にはレッドローゼスのようにジリジリと昇級していく馬が大好物です。

そういう馬を選ぶだけのスキルが存在しエージェントは高いレベルで見分けることができます。それで食べてるわけですから当然なんですが、業界でもできる人は片手に収まる数だと思います。

基本的に大物狙いではなくリーズナブルで安定して走りそうな馬を選ぶようにしてきました。投資と同じく大負けしないために勝てなくとも賞金圏内にこれる馬を持つことがプラス収支の秘訣になります。

ただ、一般の方が馬体を見ても良く分からないでしょう。その時は価格と血統である程度の判断をすることができます。

一口馬主では「安すぎる馬」と「高すぎる」は避けるようにしていました。特に後者のクラシック候補生タイプは価格がハネ上がるため安定した収支は期待できません。

一番いい出資とは「馬は良いのに高い値段をつけられない理由がある2500~5000万の価格帯から選ぶ」こと。

上の活躍馬を見ても2500万前後が主流なのがお分かりでしょうか。グランアレグリアみたいなクラシック価格帯はよほどのことがないと勧めないですね。

その際に血統で見るべきポイントは活躍馬がいる牝系かどうか。直近にいるほど価格は高くなるため1~2世代くらい離れた牝系の質を見て判断します。

あとは種牡馬との血統的な相性の判断も見ておくべきでしょう。基本的に新種牡馬は避けて血統構成に実績がある馬を選ぶ方が安定感は増します。

メインテーマは馬体を見てのどうかですが、そういったデータでの裏付けがあれば出資するしかないですよね。

一口馬主で失敗する人は必ずと言っていいほど楽しさ重視なんです。やっぱりクラシック候補生が欲しい!と無理な出資を続けて早期退場していく人は珍しくありません。

よく馬券でも言われますが楽しさ重視でプラスにできるほど甘い世界じゃない。社会的な成功を収めた経済感覚のある社長でも失敗する馬主業のハードルの高さを認識して出資する必要があります。

でも一度はチャレンジして馬を持つ喜びは一度は味わってもらいたいですね。一口馬主で馬券の見方が変わって勝てるようになった人もいるそう。

現実感のある生々しい情報と過去の馬券スキルが上手くリンクすることで起きる現象のかもしれませんね。

今はプロジェクト関係が忙しくて一般の方とは縁がなくなりましたが、当方とのサービスラインにいる方は依頼があれば時間をみつけて見ますので一声おかけ下さい。

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