競馬や投資で引き寄せの法則を使い最大利益を得る方法

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今ある技術を活用し正しい努力を積み重ねていくこと11年。ついにレース価値を算出するクラスリビルド技術を現実のものとすることができました。

そうこうしているうちに平成が終わり令和へ移り変わろうとしています。昭和にあったオグリキャップVSタマモクロスなどシンプルな対立構造も今は少なくなりました。

引き寄せの法則1:変化に気づき適応する

ここ20年で飛躍的にレベルアップを果たした現代競馬。サラブレッドの質が高くなったぶん基礎能力だけで圧倒するケースが減り適性ごとにスペシャリスト化しています。

このような状況なのに10の競馬場に20の距離体系があるものだから適性がどこにあるのか分かりにくい!だから調教師や騎手であっても敗因が分からないのです。

そして、2019年の桜花賞では今までの常識が覆される出来事が起こりました。前半が遅く後半が速くなるスローペースで桜花賞レコードを叩きだしたグランアレグリアは以前の常識で語れない馬です。

本来レコードはペースが速くなることで引き起こされる現象。今まで基本的なレースラップの見方として、前半ラクできるスローペースの競馬で先行した勝った馬は価値が低いとみなされてきました。

それなのにスローペースでレコードを更新してしまったので価値の置き方に矛盾が生じてしまった。でも、とてもレース価値が低いとは思えないわけで新しい時代における謎の1つになりました。

競馬は未知の時代へと突入しており、以前の常識はもう通用しないと考える必要があります。古めかしい伝承的な知識はむしろマイナスでしかない!

このようなスペシャリスト化が進んだ競馬で勝つためにはサラブレッド単位でのデータ分析が必要になります。

JRAに登録している8000頭もの競走馬を知るために使う時間はどれくらい必要でしょうか?おそらく寝ないで作業しても時間は足りないと思います。

引き寄せの法則2:必要な作業を分業化する

私の考えで言えば馬券購入者が中途半端にデータ分析をするべきではありません。莫大な時間や費用が必要なこともデメリットですが、それ以外にもバイアスの影響を強く受けるからです。

自分の買いたい馬の情報を集中的に集めてしまう【確証バイアス】が働きデータを上手くいかせなかったりする。この強固なバイアスは分業化でのみ軽減できます。

競馬は難しいから勝てない?違います。相対的なエッジ(優位性)を持っていれば、たとえ株式投資でも勝つことができる。これは投資家の犠牲をもって証明されてきました。

競馬で勝っている経験が豊富な人ほど実は自信を持っていません。今までの変化で嫌と言うほど辛酸をなめてきたからです。それでも続けるのは勝てるだけの手ごたえがあるから。

一般的な社会人ほど絶対の成功を確信できなければ起業したくないと考えています。簡単に言えばリスクは取りたくない。そのような考えは逆に負のスパイラルをもたすようになります。

その好例は身近にあります。日本の政治家も国民もリスクを回避し続けた結果、今なにが起きているでしょうか。これから失われた30年に突入しようとしています。

引き寄せの法則3:必要なリスクを取る

日本人の安定へのこだわりはスゴイものがありますが、それは長期的な成長だけがもたらす一時的な副産物に過ぎません。次々と増税したところで景気が良くならないのは成長システムが終わっているから。

もう民主党みたいなのはコリゴリと思う人が多いでしょう。しかし、そのリスクは失敗しても致命傷にはならず次という挽回が利く、つまり取るべきリスクです。

いまだはびこる腐ったステムを変更できる人材を選ばなければ没落は免れません。その時には数年の経済的な落ち込みを経験することになるため轟々と非難されると思います。

こうして俯瞰で見ると日本人には【現状維持バイアス】が強く働きやすいことが分かります。実はリスク回避思考が最大の損失を生みだし続けているなんて皮肉じゃないですか。

それほどまでにバイアスの影響は強い!そのせいで新しい競馬に対応しようする人は少ないでしょう。そこが大きなチャンスになります。

まずは必要なリスクを取ると誓うこと。そうすることでバイアスは抑制され結果的に大きな損失をもたらすリスク回避思考を遠ざけることができます。

あとは回復可能な怪我をしながら新しいことに挑戦していくだけ。その挑戦が新しい道を開き今までにないチャンスを引き寄せるようになります。

頭の中で考えているだけでは思考が現実化することはありません。データ分析から判明した価値あるリスクを引き受け行動することでのみ恩恵を受けることができるのです。

そのために人工知能などの新しい技術を活用していく。競馬予想の質は【データ分析】で決まります。そして、そこから最高の利益を引き出すために【資金管理】が必要になるのです。

馬券購入者は、時代変化に強く経験がアドバンテージになりやすい【資金管理】に集中できる環境をいかに作れるかが成功の鍵を握ります。

自分で慣れないデータ分析して馬券を買うという行為は勝ちやすくならないと論理的に説明できることを忘れないで下さい。

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